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歯科医師の暴露日記

歯科の裏事情やタブー、内緒話。患者さんには言ってはいけないと言われるような内容を書きまくります。

保存系歯科医師にも気をつけろ。

こんにちは。

前回の記事を知人に見せたら「ちょwwwおまwwww攻wめwすwぎwww」とか言われた匿名歯科医師です。

歯科医師人生が危ぶまれる内容だったので、とりあえず匿名歯科医師の中の人が誰かは「他言したら髪の毛一本残さずに全て抜き去る。」とお伝えしておきました。

良いやつなのできっと大丈夫でしょう。

 

いや、本当に言わないでね?

 

再就職できなくなっちゃう。

 

さて。今回は

「保存系歯科医師にも気をつけろ。」

 

前回が「口腔外科出身の歯科医師には気をつけろ。

 

もう歯医者全員ダメなんじゃねぇの?!

って言われそう。

 

さぁ。前回のブログを見て素直な方は、

外科の歯科医師にヤバい奴がいることはわかった。

そしたら保存系の歯科医師に見て貰えばいいんだな!

 

と思ったはず。

だがしかし、実は保存系歯科医師にも危険な奴がいる。

 

正確には、「なんちゃって保存野郎」こいつが実は危ない。

 

彼らは保存分野(歯周・歯内・齲蝕など)の学会に所属しており、保存の皮を被って生きている。

ちなみに本人も保存の皮を被っているとは思っておらず、患者の治療には真摯に当たっているつもりだ。

 

なにが違うか・・・

 

ズバリ、

ルーペやマイクロスコープを使っているかどうか

だ。

 

彼ら「なんちゃって保存野郎」は決まってこういう。

「いやぁ、俺ら目、良いからそんなの使わなくても見えるよ。」

 

 

バカか。

 

 

と、声を大にして言いたい。

そもそも彼らは視力というものについて勘違いをしている。

我々が学校やら眼科で測るのは「遠くのものを見る力」だ。

それに対して歯科医師にとって必要なのは「近くのものをよく見る力」だ。

 

見えるよと言っている歯科医師の目にはズーム機能でもついているのだろうか。

少なくとも普通の人間にはついてないはずだ。

 

 

その結果、タイピング中にふとキャッチフレーズが思い浮かんだよ。

歯科医師やめますか?それとも人間やめますか?」

思ったより悪くない。

ぜひ拡大鏡のメーカーに使って頂きたいキャッチーなフレーズだ。

 

 

まぁ、そんなことはどうでも良いとして。

ルーペやマイクロスコープと裸眼、何がそんなに違うのか。

実際に考えて見てもらったらわかりやすいと思う。 

歯の大きさなんてたかだか1cmちょいくらい。

根管治療なんて酷い時は髪の毛より細い根管もあるくらいだ。

 

 

それを40cmくらい離れて、しかも口の中という暗い環境下で鏡を用いて正確に見えるだろうか。

これを読んだ方は実際に試して見てほしい。

 紙コップに髪の毛くらいの小さな穴を開けたアーモンドとかを入れて、40cm離して鏡で見てほしい。

穴を確認できただろうか。

そして、それが「穴が空いてるかどうか分からない状況下」でも果たして正確に把握できるだろうか。

 

裸眼というのがどのくらいの難易度かはなんとなーく分かってもらえたかと思う。

 

次はルーペやマイクロスコープの便利さについてだ。

デジカメを持っている人は花の写真でも撮ってもらいたい。

倍率が1倍の時と10倍・20倍の時とを見比べて、どちらが雄しべや雌しべの状況をより把握しやすいだろう。

・・・ちなみに私はそんな倍率まで撮れるカメラを持ってないので実際にどの程度見えるかは不明だ。とりあえず、試すならマクロ機能付きのデジカメで撮って頂きたい。逆にボケるから。

 

・・・ 長い。

思ったよりも遥かに長文になってしまった。

続きは明日以降で更新したいと思う。

それまでこの記事を読まれた方々には

「一体どこの歯医者に行けばいいんだあああ」

と悶々としてもらえれば、こちらとしては少し楽しい。 

 

 さて、今回の記事は前回に比べて口調を変えていることにお気づきだろうか。

途中から小説のような書き方をしているのだが・・・

意外と楽しいのでしばらくこの口調で書いていきたいと思う。

 

それでは、また。近いうちに。