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歯科医師の暴露日記

歯科の裏事情やタブー、内緒話。患者さんには言ってはいけないと言われるような内容を書きまくります。

口腔外科出身の歯科医師には気をつけろ。

というわけで早速更新してみます。

どういう風に書いたらわかりやすいかなーって思ったんですが・・・。

とりあえず、タイトルがマトメになるようにしていきたいと思います。

 

で、今回は

「口腔外科出身の歯科医師には気をつけろ。」

早速口腔外科出身の先生から怒鳴られそうなタイトル。

先に言っておきますが、口腔外科出身の先生は全て危険とは言ってないですからね?!

そこだけは覚えておいてくださいね!?

 

と、いうわけで。

なぜ口腔外科出身の先生には気をつけないといけないか・・・

まぁ、理由としては簡単です。

外科以外の技術があまりない人が多いからです。

 

考えてもみてください。

医科ほどじゃないにしても歯科も診療科目は細分化しています。

・口腔外科

・歯内療法科

・歯周科

・補綴科

・顎関節治療科

・矯正科

・小児科

インプラント

などなど、代表的なものだけでもこんなにあります。

歯科医師は研修医の段階で、このうちのどれをメインで行なっていくかを決めて臨床へと出ていくわけです。

この細分化されている分野の中でどれだけ優秀な先生でもある程度のレベルに達することができるのは5つが限界でしょう。

一流レベルになれるのはせいぜい1つ、良くて2つと言ったところです。

 

というのも卒業後に同じ時間を使って勉強するわけですから、当然勉強できる量も同じになります。

その結果、先生によって得意分野が変わってくるのです。

ちなみに未だ嘗て、全ての分野で1流の歯科医師は居た試しがありません。

つまりもし今後そう言った方が出てきたら、「100年に1人の逸材」となります。

もう彗星かなにかですか?って言いたくなるレベル。

 

で、患者さんへの治療方針の説明を行う際に、「自分にとって」良好な結果を得やすい処置をオススメすることになるんです。

 

そうするとどうなるかっていうと・・・

 

まだまだ残すことが出来る歯を抜いてインプラント

 

となるわけです。

もちろんそれが完全に悪いというわけではないです。

その先生にとってはそれが最も信頼できる治療法だから提案しているだけなんです。

 

外科の先生というのは歯内療法科の先生に比べると抜歯のハードルが非常に低い事が多いですが・・・歯というものは抜いてしまったら、もう元に戻すことは出来ません。

 そのため、歯医者のさんに掛かる際は、外科系の学会に入っている先生の所に行くと簡単に抜歯されてしまう可能性があるので注意してください。

 

逆に、早い所インプラントにしたい!!とかって希望があるなら歯内療法科のような保存系の先生ではなく外科系の先生のところに行った方が話は早いです。

 しかも、外科の先生は当然、外科領域は非常に上手く、その点においては非常に安心できます。

 

結局のところ、先生にも得意不得意があるので、自分の目的・考えに合った先生の所で治すようにしましょうねって事です。

 

以上です。

のっけからかなりの長文になってしまいましたが、如何でしたか?

歯医者選びの一つの基準にしてもらえれば嬉しいです。

 

では、また。近いうちに。